イ・ミンホの中国スクリーンデビュー作「バウンティー・ハンター」、初日だけで90億ウォン(9億円)の売上げ

1日、韓流のトップスター、イ・ミンホの中国スクリーンデビュー作「バウンティー・ハンター」(Bounty hunter 賞金稼ぎ)が中国全域で公開され、爆発的なスタートを切った。

●TVレポート 16.07.02 午後 1:33
イ・ミンホの力…「バウンティーハンターズ」初日だけで90億ウォン(9億円)

「バウンティー・ハンター」の制作会社、スターハウスエンターテイメントの関係者は2日、「中国公開初日に、全国映画館で5万2000回の上映回数、26.65%のシェアで前売り率1位を記録、1日だけで5000万元(約90億ウォン 9億円)の収益を上げた」と明かした。

この上映回数は、一般的な韓國映画の公開初日のスコアと比べると、ほぼ20倍になり、中国市場の大きさ実感させられる。

イ・ミンホ、ウォレス・チョン( 鍾漢良)、タン・イェン(唐嫣)、キム・ユミら出演者たちは、中国8都市で成功裏にプロモーションを行い、各種検索で1位が続出する人気ぶり。中国の代表的な検索エンジン百度でアクセス1位、中国最大のSNS微博でも検索語1位となっている

「バウンティー・ハンター」は300億ウォン(30億円)規模のグローバルアジアプロジェクトで、国境を越えた賞金稼ぎたちの話を描いたコミックアクション。企画段階から韓中の制作会社や投資会社が観客のし好に合わせて戦略的にアプローチし、中国最大のコンテンツ企業LETVが配給した。そして、公開前にすでに投資資金の全額を回収するという記録も残した。

中国を皮切りに、イギリス、オーストラリア、ベトナム、シンガポール、マレーシア、香港、台湾と、8カ国で公開される予定とのこと。(日本では公開されないのか?)

「バウンティー・ハンター」(Bounty hunter 賞金稼ぎ) ↓

それにしても「公開前にすでに投資資金の全額を回収した」っていうのは、どういうことだろう? 前売りだけで売り上げたのか? 外国での上映権料やDVDや関連商品の版権料も合わせてかな? いずれにせよ、本当に30億円まで行ったとすれば、すごいね。

来年(2017年)6月に満年齢で30歳になるイ・ミンホは、その前に、来年初めごろに兵役に入る予定。中国スクリーンデビュー作の大成功で、気分良く、その時を迎えられそうだね。

ちなみに、イ・ミンホは過去、交通事故で足に大怪我をしており、その後遺症のために、現役兵ではなく公益勤務になるという。

■韓流スター、イ・ミンホ「公益判定」、交通事故の後遺症が影響したらしいって

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