人気タレント、イ・ギョンシルの夫(強制わいせつ)に懲役2年の求刑 毎朝の「愛しているわ」に誠実に答えてくれた夫だったのだが…

日本では、ほとんど関心がないようだが、韓国では、けっこう大きな関心を集めている女性タレント、イ・ギョンシルさん(49)の夫の事件について、ちょっとお話ししておきたい。

14日、ソウル西部地方裁判所で、強制わいせつ容疑で裁判にかけられた人気女性タレント、イ・ギョンシルの夫チェ被告に、検察により懲役2年・身上情報の公開が求刑された。

宣告は次回、2月4日に下される予定。

 

イ・ギョンシルの夫、チェ被告(58)は昨年(2015年)8月18日未明、知人たちと酒を飲んだ後、被害者のキムさん(39)を家に送ると言って、自身の車(運転手付き)の後部座席に座らせ、キムさんが酒に酔って寝ている間にスカートの中に手を入れるなど、わいせつな行為をしたとされる。

●日刊スポーツ
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=241&aid=0002520127

キムさんが告訴してこの事件が発覚した当時、チェ被告は容疑を否認し、イ・ギョンシルも夫の潔白を主張していた。

事件が発覚した当時、イ・ギョンシルは「私の夫のことは私が一番よく知っている。 他のことはともかく、そういうことは絶対する人ではない」と固い信頼を見せていた。 さらに「私は夫と共に潔白を証明するために裁判に応じる。真実はすぐに明らかになるはず。 今一番大変な状態にあるのは、夫。私は最後まで夫のそばにいる」と夫の潔白を主張した。

チェさんも、当時のインタビューでは、「セクハラ? 話にならない。 (キムさん夫婦とは)10年間、親しくしてきた間柄だ。家族みたいに仲良くしており、私が金銭的にもたくさん援助してきたのに、どうしてこんなことができるのか」と言って容疑を否定している。
●ソウル新聞
http://entertain.naver.com/read?oid=081&aid=0002649908

しかし、ほどなくして10月11日、決定的な証拠がメディアにすっぱ抜かれ、チェ被告はあっさりと容疑を認めた。

その証拠とは、やはり、SNSの文字メッセージだった。キムさんとチェ被告は事件の翌日、こういうメッセージを交わしていたのだった。

キムさん
きのう車の中で私になさったセクハラを覚えているでしょう? 私にとってこんなことは今回が初めてではなく(日ごろからチェ被告はキムさんに過度のスキンシップをしていたという)、羞恥心に苦しんでいます。運転手の方も(あたなの行為を)止めてくださいませんでした。告訴します。
チェ被告
お姉さん(実の姉ではなく、先輩(61)の奥さん、先輩より22歳年下)、とにかく、本当に死に値することをしました。申し訳ありません。何も言えません。お兄様(実の兄ではなく先輩)に大変申し訳ありません。恥いっております。
●MBN
http://entertain.naver.com/read?oid=057&aid=0000797371

こういう証拠を残しておきながら、チェ被告は、いったんは容疑を否定したわけで…。イ・ギョンシルはそういう夫を信じて、上のような発言を世間に向けて堂々と行ったのだった。

事実を認めた後、チェ被告は「酒のせい」にして情状を考慮してもらおうとした。が、12月17日午後、第2回公判で証人として出廷したキムさんは、こう証言した。

「当時、チェさんは、泥酔状態ではなく、翌日午後『申し訳ない』という内容の文字メッセージを送ってきた。その後、深夜にチェさんから電話が来て、罵られたりもした」

そして、キムさんは「最後に話したいことは?」という判事の言葉に「極度の不安と羞恥心が頭の中から消えない」と言い、「夫人のイ・ギョンシルもマスコミを通じて私の名誉を傷つけ、大きな挫折感を感じた。被告を厳罰に処してほしい」と訴えたのだった。

韓国の庶民の関心は、夫に裏切られ、大恥をかかされ、失意に沈んだイ・ギョンシルに向かった。そして、イ・ギョンシルの過去のこんな発言がクローズアップされた。

イ・ギョンシルは過去放送されたチャンネルA「内助の女王」で最初の結婚に失敗し、自分のことを反省するようになったと打ち明けた。

イ・ギョンシルは「私が間違っていたことは何だろうと考えてみて、本当に(自分の気持ちを相手に)表現しないで暮らしてきたことに気づいた。夫婦ならお互いに努力して(気持ちを素直に)表現すべきだったが、私はそういうことをめったにしなかったと思う」と話した。

「それで私は再婚したとき、大切なものは大切にしなきゃ。(気持ちを)表現しようと思い、今の暮らしでは、すごくたくさん表現している。朝起きたら「愛しているわ」と夫に言っている。夫も8年間、飽きずに、いつも誠実に答えてくれる。昨日とは別の返事をしてくれるの」と言って、愛情を示した。
●スポーツソウル
http://entertain.naver.com/read?oid=468&aid=0000091295

最初の結婚に失敗して…。

じつは、今から13年ほど前、イ・ギョンシルの「最初の結婚の失敗」も衝撃的なニュースとなって報道されていた。

ソウル龍山警察署は(2003年2月)13日、タレントのイ・ギョンシルさん(37)を野球のバットで暴行した夫ソン・グァンギ容疑者(37)を暴力行為など処罰に関する法律違反容疑で拘束した。
●韓国日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=038&aid=0000170704

居間にイ・ギョンシルの母と子供たちがいる状態で、イ・ギョンシルは寝室で夫から野球のバットで暴行された。イ・ギョンシルは骨折し、肋骨に4週間の、骨盤に6週間の重傷を負った。その後、イ・ギョンシルはタレント活動を中断、ひと月後の3月17日、離婚した。

子供2人の養育権と共同名義の財産は、イ・ギョンシルが持ち、イ・ギョンシルは夫の「処罰を望まない」という合意文を書いた。夫は懲役1年6月に執行猶予3年、社会奉仕 400時間の刑を受けた。

この2人は、1984年、大学時代に出会って8年間のつきあいの末、92年に結婚し、11年で破局を迎えたのだった。
●聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0000336061

この時、夫がイ・ギョンシルを暴行した理由は、いわゆる「疑妻症」だったという。つまりイ・ギョンシルの不貞を疑ったのだった。(もちろん誤解)

執行猶予とした理由を裁判所は、こうしている。

ソン被告は有名芸能人の夫として暮らす中、精神的苦痛を受け、被害者が誤解を受けるだけのこともあり、夫人が夫の処罰を望んでいないので、実刑としない。

当時、イ・ギョンシルは長くいっしょに過ごしてきた夫との「不和」の理由について、こう語った。

「夫の愛が負担だった。夫は私をずっと20歳のイ・ギョンシルと見ていて、37歳のイ・ギョンシルとして見てくれなかった。それが残念だった」
●聯合ニュース
http://entertain.naver.com/read?oid=001&aid=0000319541

イ・ギョンシルは、また離婚することになるのだろうか…。

今、49歳。1966年2月10日生まれなので、もうまもなく50歳になる。宣告はその少し前の2月4日、なんとも悲しい誕生日になってしまいそうだ。

イ・ギョンシルの発言を読みかえしてみてください。

彼女なりに、2回の結婚で、悩み、よく努力してきたことが伝わってくる、本人ならではの切実さ、真実味、そういうのが滲みでているではないか…。

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