「内部者たち」公式公開から5日で200万人突破、興行成功の理由は?

「内部者たち」の累計観客数は、きのう(11月24日)が終わった時点で、201万2570人と、公式公開日の19日から数えると、5日で200万を突破した。

当初、果たして採算が取れるだろうか、と、大いに気をもんでいた映画会社、制作会社、そしてイ・ビョンホン本人は、今、一転して喜びの笑みが絶えないはずだ。

「内部者たち」興行成功の理由を分析した記事を見つけた。

●ヘラルド経済 2015.11.23午前9:29
イ・ビョンホンはどうやって「アンチ」観客の心を変えたのか?
http://entertain.naver.com/read?oid=016&aid=0000915316

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ーー引用始まり

映画「内部者たち」の興行が怖ろしいほど好調だ。公開後最初の週末を迎え、2日間で、なんと100万観客を集めたのだ。青少年観覧不可等級で、社会告発の重いドラマという点からしても、「内部者たち」のこの結果はいっそう注目される。

「内部者たち」の爆発的な興行成功の中でも、特に興味深いのは、イ・ビョンホンが劇の中心にいるということだ。私生活をめぐるスキャンダルで大衆の話題になっていたため、関係者がイ・ビョンホンの対外的なイメージが興行の悪材料になるのでは、と心配していたのは事実だ。前作、「侠女」が興行に失敗した理由は様々だが、イ・ビョンホンが出演したということを興行失敗に関連付ける一部の視線もあった。

「内部者たち」の興行成功は、俳優の好感度が大衆の映画選択を左右する要件ではないということを示している。公開初期の観客たちは、監督や出演俳優への信頼、または、試写会、口コミなどによって動くことが多い。「内部者たち」は後者、つまり試写会と口コミの影響が強かった。興行側は、作品に自信を持っていたものの、公開前に一般観客を対象に試写会を何度も行った。そして、好意的な試写会後の感想が映画の外的な雑音をある程度抑える效果を発揮し、初期に観客を確保することができた。

現在「内部者たち」は、ポータルサイトのNAVERで9.10という高い評点を得ている。観客たちの満足度が高いため、映画を見るつもりではなかった人々も、好奇心から映画館に足を運んでいるようだ。

公開前後の「内部者たち」の評点欄と関連記事に寄せられた書き込みを見ると、温度差がはっきりしている。観客からは「イ・ビョンホンの演技の才能は認めるしかない」「代替不可能な存在感のある俳優」という反応が非常に多い。もちろんこれはイ・ビョンホンへの好感とは別で、「演技者」イ・ビョンホンへの評価だ。劇中、イ・ビョンホンは、権力への野望に燃えて行動したり、敗北して沈んだり、うぶだったり図々しくなったりと、目が離せない吸引力を発揮して、ドラマを率いている。映画自体も腐敗した社会の断面をリアルに、劇的に描写しており、「俳優の私生活を理由に見ないのはもったいない映画」という反応もある。

それから、イ・ビョンホンを嫌う感情が薄められた理由としては、彼の演技力と共に、映画のジャンルの特性もある。前作「侠女」でもイビョンホンの演技はチョン・ドヨン、キム・ゴウンを圧倒するほど強烈だった。しかし、純粋な愛を見せるキャラクターや恋愛ラインにおいて、(観客は私生活のスキャンダルの影響で)没入することができない、という反応が出ていた。一方、「内部者たち」は各界各層の内部者たち、利害で離合集散する権力者たちの姿が精密に描かれており、劇中の人物ではない、俳優個人のイメージが介入する余地がないという点が有利に作用した。

配給会社ショーボックスの関係者は「映画自体の力を伝えるために事前に一般人を対象とした試写会をたくさん行い、自然発生的に口コミが広がるようにした。それによって俳優たちの演技に対する検証が公開前に行われ、良い結果につながったようだ」と話した。また、「ユン・テホの原作ということで、ストーリーに対する信頼があり、久しぶりにスクリーンでチョ・スンウが見られるという期待感も作用するなど、さまざまな要素がシナジー効果を生んだ結果ともみられる」と興行成功の要因を説明した。

ーー引用終わり

なるほど…。

いろいろ良く分かるね。

特に映画のジャンルと演じたキャラだな。

「侠女」は悲恋の話だったが、「内部者たち」は権力をめぐる男たちの闘い、かつ、ビョンホンは政治ゴロで、芸能事務所の社長もやったり、天国と地獄を経験するヤクザなキャラを演じた。バリっとスーツを着こなした姿はかっこいいが、全羅道方言をしゃべる、ちぐはぐで滑稽な男でもあり、検事役のチョ・スンウと絶妙の掛け合いをやってのけ、観客席を大いにわかせることができた。

「侠女」みたいな悲恋物だと、あのスキャンダルのディテールなどが脳裏にちらついて、まぁ、ブチ壊しっていうかな、たしかに観客は作品世界に「没入」できなかっただろう。が、「内部者たち」では、あのスキャンダルなど全然気にならない…、むしろマッチしていたかも(苦笑)って感じかな。

では、ネチズンの声。

何言ってるの………..
2015.11.23 午前 9:34 共感 146 非共感 39

(「アンチ」観客の心が)変わったのではなくて、ただ映画を見たというだけ。私生活はちょっとあれだけど、演技力はすばらしいから。
2015.11.23 午前 9:35 共感 122 非共感 25

演技には納得することはしたけど、あのイメージは消えないだろう。演技は演技、人間性は人間性だから。
2015.11.23 午前 9:36 共感 106 非共感 22

率直に言って、人間性は分からないけど、演技はすごくうまい。
2015.11.23 午前 9:35 共感 107 非共感 37

誰が言った? (「アンチ」観客の心が)変わったって?
2015.11.23 午前 9:36 共感 74 非共感 20

「内部者たち」を見て、ああいうことをやっても(俳優として)使わないわけにはいかないと思った。
2015.11.23 午前 9:34 共感 47 非共感 24

モヒートにモルディブ一杯やりに行こう。
2015.11.23 午前 9:35 共感 38 非共感 16

私生活も演技も鳥肌が立つね、. . . . . 認めるしかない。
2015.11.23 午前 9:40 共感 28 非共感 8

不死鳥だな。以前にも(大衆がビョンホンを)嫌う声が高まった時があったが、「光海」で生き返った。今回も、また生き返ったな。
2015.11.23 午前 9:39 共感 28 非共感 9

実際、演技は断トツに優れている。こういう演技の上手な俳優をもう見られなくなるのかと、心配していた。「侠女」は、ストーリーなど、演技外のすべての部分がダメだった。しかし、それでも、イ・ビョンホンの演技だけは断然、光っていた。演技者は演技で、作品で評価することのできる時代になったようだ。道徳的な厳格さがもとめられるのは社会の指導者。私たちの思いを代わりに成し遂げると公約で言っておきながら、個人的な利益を得ようとする政治家たちこそ、叩いてほしい、どうか。
2015.11.23 午前 9:44 共感 22 非共感 7

「不死鳥」か…。ま、確かに、今回は、俳優イビョンホンの実力を、大衆に再認識させる結果になった、それだけは、もう疑いようがないね。

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