韓国飲酒運転者の主な言い訳

聯合ニュース(2014.07.07)によると、2011年基準で、韓国は人口100万人当たり105人死で、平均値の1.7倍経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で2番目(トップはポーランドで109人、日本は43人)に多いことがわかったという。

じつは韓国は2000年には、交通事故死亡者が人口100万人当たり218人で1位だった。当時、交通事故死亡者が200人が超えるのは韓国だけだった、ということからすれば、かなりよくなってきてはいるが、やはりまだ大きな問題だ。

それから、韓国は飲酒量も世界レベルだ。中央日報(2014.05.14)によると、  世界保健機関(WHO)の最近の報告書で、韓国は「国民1人あたりの年間アルコール摂取量が多い国」で世界15番目、アジアではトップだった。

純度100%アルコールに換算して、韓国は12.3ℓ。日本は世界73番目で7.2ℓ、中国は90番目で6.7ℓだった。(ちなみに最も多かったのはベラルーシ(17.5ℓ)、次いでモルドバ(16.8ℓ)、リトアニア(15.4ℓ)、ロシア(15.1ℓ)、ルーマニア(14.4ℓ)。ウクライナ、ハンガリー、チェコ、スロバキアが10 番目までに入り、旧ソ連と東欧の国が上位を独占)

ということで、飲酒運転というのが、今も大きな問題となっている。

そんな中、飲酒運転の取締りに関連して、おもしろい記事をみつけた。

●ヘラルド経済 2014-10-26 08:35
「おれの電話一本で、おまえは首だ」…飲酒運転者の主な言い訳は?

http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=016&aid=0000562276&date=
20141026&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=102

AD

――引用始まり

「おれの電話一本で首飛ぶよ!」
飲酒運転取り締まりの現場で、運転者と警察との間で争う際に、よく聞く脅迫(?)の一つだ。

警察教育院が最近発刊し「飲酒運転捜査論」は取り締まりの現場でよくある言い訳を紹介している。興味深い内容も多い。

まず「泣訴」型が挙げられる。「お葬式でやむをえずちょっと飲みました。警察も人間なんだから、今回は見逃してください」「やっと就職したのに、飯の種を断ち切ろうというのか。私の家族はあなたが食べさせなさい!」などである。

「水かき」型(その場しのぎの方法)もある。「免許証を家に置いてきてしまった」と言って他人の人的事項を偽って話すケース。また、「私の車が軽自動車だからと軽視しているのか」とか「私と一緒にひっかかったあの人! あなたが電話で頼まれて見逃したんじゃないのか」と難癖をつける場合もある。

逆に警察を非難することもある。「屁をこいたやつが怒り出す」パターンだ。「きみたちがなんで道を大きく塞いでいるのか! 電話一本で、おまえはすぐ首だ」「きみの上司と酒を飲んだことがある。他の部署に飛ばされたいの?」などと言って飲酒測定を拒否するケースもある。

警察は、このような場合「法は貧富や地位の上下にかかわらず公平に適用されなければならないということはよく知っていらっしゃるでしょう。業務に協力してください」と正攻法で一貫するように教育していると明らかにした。

このように言い訳を並べて飲酒測定を拒否した結果、運転免許が取り消されることもある。

道路交通法を違反して酒に酔った状態で運転したと認めるに値する相当な理由があれば、警察は測定を要求することができる。

警察の交通の取り締まりの処理指針は、飲酒測定の要求に応じない運転者に対して飲酒測定拒否による不利益を10分間隔で3回以上明確に告知し、告知を受けたにもかかわらず測定を拒否した時、すなわち最初の測定要求時から30分が経過したときは、測定拒否として処理するようになっている。

警察関係者は「飲酒測定を拒否し、路上で服を脱ぎ捨てるなどして騒乱を起こすと、道路交通法違反以外にも公務執行妨害などが追加されるおそれもある」と説明した。

――引用終わり

まぁ、このう…、日本でも、飲酒運転はもとより、交通違反や駐車違反の取り締まりで、おっさんが、若い警官をバカにして悪態をついているのを時々見かけるので、いちがいに韓国だからどう、とは言えないと思うのだが、向こう(ソウル)でも10年近く暮らした私の経験からすると、韓国のほうがその(悪態の)頻度やひどさは上ではないかという感じはする。

★なにか励みになるものをと思い、「人気ブログランキング」に登録しました。ポチっと応援クリックお願いします。


韓国ブログランキングへ

で、この記事にある言い訳でおもしろいと思ったのは、「屁をこいたやつが怒り出す」(品のない表現で失礼。直訳ですので)パターンというもの。酔っぱらった勢いによるのだろうが、実際にはない権力を振りかざす言い方。飲酒運転の取り締まりにかかって「きみの上司と酒を飲んだことがある」ですから。

これには、思わず、警官もプッと吹いていしまったのではないだろうか?

とにかく、悲劇が起きてからでは遅いので、「飲んだら乗らない」「乗るなら飲むな」を徹底させることでしょうね。

ぼくも気をつけます。


韓国飲酒運転者の主な言い訳” への2件のコメント

  1. お酒バンザイの韓国なんですね~。
    それでですね、韓国のドラマを見ていても、KBSの人間劇場とかドキュメンタリーを見ていても異常に交通事故に遭ってる人が多いこと!!
    …なんだか飲酒が多い国ってまだまだ貧しさを抱えている国のような気がします。
    韓国の貧富の差も酷くなっていく一方ですね。

    • それでも交通事故の死者数も国民の飲酒量も、昔に比べるとずいぶん減りました。が、安全意識が低く、交通事故以外にもいろいろな事故が多いのは相変わらず、という気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。