女芸人ホン・ユンファ、EXOスホの太ももを撫でまわしたとファンになじられ謝罪文を発表

ギャグウーマン(女芸人)のホン・ユンファが、きのうの番組収録で、EXOリーダー、スホの太もも撫でまわし、それを嫌がったスホがホン・ユンファから逃げて遠くに座った、という噂がEXOファンの間で広がり、ホン・ユンファ本人が慌てて謝罪し、火消しに走るハプニングがあった。

●スターニュース 2015.09.15 午後 2:49
ホン・ユンファ「EXOスホの太ももを触ったのは故意じゃない。すみません」
http://entertain.naver.com/read?oid=108&aid=0002456803
※左がホン・ユンファ。このくったくのない笑顔が失われないことを願う

 

まずは、ホン・ユンファが出した謝罪文を読んでみよう。

ーー引用始まり

こんにちは、ホン・ユンファです。

この文章をどこに載せたらファンの方々がご覧になるかと載せる場所を探してみたのですが、ある方が私のブログの住所をアップされたので、ここ(自分のブログ)に載せることにしました。
昨日、秋夕特集で「スター・キング」を撮影してきました。 そしてさきほどEXOのスホさんのファンの方の書き込みを読みました。

その書き込みには、私がスホさんの太ももを撫でまわし、それが嫌でスホさんが遠くに逃げたという話がファンの間で広がっており、(私にこの件について)説明をするか、謝罪をしろと書かれていました。それで、夜も更けましたが、今からでもこの文章を書かなければならないと思いました。

まずは謝罪をしなければならないでしょう。スホさんとスホさんファンの方々に、申し訳ありませんでした。

今、あの時の状況をじっくり思い出しているのですが、私にもよく分からないのです。でも、私が覚えていないだけで、私が触って、それを見ていた方々がいるために、こういうことが起こったのでしょうね。

追加で申し上げますと、私がよく分からない、覚えていないということの意味は、スホさんに対し、絶対、故意でしたことではないため、どうやって触ることになったのか、その状況を説明するのが難しいということです。

状況を認知できてない私の行動のために、不快に感じ、傷つき、驚いた方もいらっしゃるので、それで謝罪いたそうと、この文章を掲載しました。大変、申し訳ありませんでした。

話しながら様々なリアクションをし、全然そういうつもりはなかったのに、私も知らないうちにスホさん太ももを触ったようです。すみません。

ある方は私が撫でまわしたとおっしゃっています。でも、それは絶対違います。絶対です。絶対。私はそんな人ではありません。

私もEXOのファンです。それでEXOを愛してるファンの心もよく知っています。 それなのに、私がファンの皆さんの前で(スホさんの太ももを)撫でまわしたですって。絶対ないです。絶対に誤解しないでください。

それからもうひとつ。 スホさんと私が遠くに離れた写真です。その写真を見て、スホさんはどんなに嫌で、あんなに遠くに行ったのだろうと心配している方々もいます。

あの状況は、放送されるかカットされるかは分からないけど、スホさんともっと面白い状況を作ろうと話して、スホさんは右端に行き、私は反対側の端に行って、最大限離れるようにしたのでした。そのようすがパチッと撮られたのです。

私は登場するとすぐ、スホさんが好きと言ってくっついていたんです。この時、スホさんに抱きついたり、腕を触ったりしましたが、それはすべてスホさんと話したうえでしたことです。でも、話したうえでのこととはいえ、不快に感じさせたなら、申し訳ありませんでした。

あるファンの方が(スホさんを)傷つけたりしてはいけないので触ったりしないとおっしゃっていました。そういうファンの心を知るだけに、いっそう申し訳なく思います。

スホさんとスホさんをとても愛してるファンの方々に…。なにげなく行った私の行為が不快感を与えてしまったようです。これからは行動のひとつひとつにいっそう神経を使います。すみません。

書き込みを見て誤解が生じるかと思い、お話します。現場にいらっしゃったファンの方々はずっと笑ってくださり、夜遅くまで、最後まで頑張って収録してくださいました。本当にありがとうございました。「スホさんと撮った写真をインスタに載せます! 」と言ったら、大きな歓呼で応えてくださいました。

私がこの文章を掲載したのは、こんな夜遅くに、スホさんを愛する方々がとても驚いて心配してるみたいだったので、スホさんとファンの方々に謝罪し、誤解されている部分についてもお話ししたいと思ったからです。

改めて、申し訳ありませんでした。

ーー引用終わり

つまり、ホン・ユンファは事前にスホと打ち合わせしたうえで、そういうシーンを演じたわけだが、番組収録に居合わせたEXOファンの一部がマジで受けて怒った、ということのようだ。

どうってことない出来事のようだが、ホン・ユンファが帰宅して、騒ぎにびっくりして、慌てて謝罪文を出した、「申し訳ない」「すみません」と何度も謝りながら、事情を説明した、このことのほうが異常に感じる。

ネチズンの反響も、ささいなことのわりには、意外なほど大きい。

さっそくネチズンの声に耳を傾けてみよう。

前の記事には、書き込みが付されていないので、こっちの記事に寄せられたもので。

●スターニュース 2015.09.15 午後 2:29
ホン・ユンファ、EXOスホのファンに謝罪「申し訳ありません」
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=108&aid=0002456778

(ホン・ユンファはスホ・ファンの怒りが)どんなに怖かったろう。
2015.09.15 午後 2:33  共感 12773 非共感 718

当事者たち(スホとホン・ユンファ)で解決すれば良いこと。なんでファンが出てくるんだ。
2015.09.15 午後 2:34  共感 12633 非共感 990

パスニ(「オッパ」(오빠 にいちゃん)と「スニ」( 순이 女の子の名前)の合成語で、すべてのことをうっちゃって、スポーツ選手や歌手、俳優を追っかけて応援する女子のこと。いわゆる「追っかけ」)ちよ、いいかげんにしろ。ㅋㅋㅋ
2015.09.15 午後 2:35  共感 12309 非共感 1145

こういうことをするから、EXOが悪く言われる。EXOはまともなのに、ファンが狂ったように騒いでいる。
2015.09.15 午後 2:36  共感 11522 非共感 1056

………………??
2015.09.15 午後 2:32  共感 5611 非共感 409

なんで謝罪するのですか? ファンがこうだから、みんなEXOが嫌いになるのでしょう。
2015.09.15 午後 2:35  共感 1672 非共感 255

EXOファンには問題がある。
2015.09.15 午後 2:35  共感 1570 非共感 248

う~む、EXOファンにはサセン(「私生活」の「私生」の韓国語読み。芸能人の私生活を侵害する過激なファン)もけっこういて、凶暴な面があるという噂だ。

K-POPで1番マナーが悪いと噂されている【EXO】サセンの恐ろしい行動とは…
http://matome.naver.jp/odai/2139321388694387001

何事も行き過ぎは良くないよね。

パスニの相当に入れ込んでいる、思いつめていると言ってもいい心情は理解するが、みんなで楽しむテレビ番組で、ホン・ユンファが芸人として行ったパフォーマンスに対して「気にくわない!」「ふざけんじゃねえ!」みたいな個人的感情を爆発させ、仲間たちも「そうだ」「そうだ」と同調して一気に過激な圧力団体になる、こういうことでは「いつ自分も突き上げられるか分からない」と、芸人たちも委縮してしまうと思う。

「これからは行動のひとつひとつにいっそう神経を使います」

今回の件で、こういうことをホン・ユンファに言わせるような文化であってはならないでしょう。

やはり、芸人が、いや芸人に限らず、芸能人が伸び伸びと自分のパフォーマンスを披露できる環境を、みんなで守らなければならないと思うんだ。

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女芸人ホン・ユンファ、EXOスホの太ももを撫でまわしたとファンになじられ謝罪文を発表」への3件のフィードバック

  1. お笑い芸人との、絡みなんだし そんな事で いちいち ギャーギャー 言う事でもないと 思うけど 若い子だから 気持ち わからないわけでもない。 でも やり過ぎ❗ 韓国ネチズンの 陰湿でしつこい 嫌がらせは 尋常じゃないのは 身に染みて わかっているから こんな事で 萎縮して、面白くなくなったら 終わりだから めげずに 頑張ってほしいと思います。

    • スホはまったく気にしておらず、ホン・ユンファも太ももを触ったかどうかも記憶があやふやなのに、ファンに猛非難されて、慌てて謝罪文…、やっぱ、どう考えても、おかしいよね。

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