「侠女」の興行失敗にイ・ビョンホンの事件は影響したのか? 大成功だった「光海」との比較も

ところで、きのう書いたこの記事
■苦境のイ・ビョンホン、年末公開予定の「内部者たち」が最後のチャンスか?
http://seouljinseigekijo.com/?p=3465

ここで紹介したこの記事
●デイリーアン 2015.08.25午前10:00
「侠女」の興行失敗で四面楚歌に追い込まれたイ・ビョンホン
http://entertain.naver.com/read?oid=119&aid=0002091833

ここに寄せられたネチズンのコメントを出そうと思ったのだけど、コメントがなかなか集まらず、「共感」「非共感」の反応も鈍くて、しばらく待っていた。

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じつは、ネチズンの書き込みは、NAVER(ポータルサイト)のほうで、けっこう恣意的に管理されている。NAVERのニュースのサイトに転載された記事のすべてに書き込みがつくわけではない。書き込みを受け付けない場合もよくあるし、一部の書き込みが消されることもある。

記事内容の割にネチズンの反応が異常に弱いと感じられる場合もあり、この記事もそのひとつに当たる。

あんまりネチズンの反応の少ない記事への書き込みは紹介せず、記事内容により、この記事にこのくらいの反応なら良し、実態を反映していると認められる、と自分なりに判断してから、翻訳を始める。

ところで、この記事への反応はかなり弱く「共感」と「非共感」の割合も通常とは違う。通常、上位に並ぶ記事の場合、「共感」が圧倒的に多い。しかし、この記事の場合、「共感」の数が少ない割に「非共感」の数が多い。

これでは、大衆の「本音」と受けとめるには、かなり心もとない。

しかし、内容を吟味してみて、これらはある程度、大衆の「本音」を反映していると感じた。

ということをお断りして、上位の10本を紹介する。

ーーここからネチズン

ぼくは絶対見ない。イ・ビョンホンが出てる広告も見ない。ハリウッドでも同じことをやれよ。
2015.08.25 午前 10:43  共感 66 非共感 26

これほどまでにイ・ビョンホンをかばうムカつく記事は初めて読んだ。事実を正確に話すのが記者の義務なのに、最初の文章から嘘で始まる、こじつけの記事。イ・ビョンホンが出ている映画を誰が金を払って見るというのか。そこからよく考えろ。記者!
2015.08.25 午後 2:14  共感 57 非共感 21

チョ・スンウㅠㅠかわいそうㅠㅠㅠ ※ㅠは涙 ※チョ・スンウのファンが「内部者たち」も悪影響を受けて興行が失敗するのでは、と嘆いている。
2015.08.25 午後 1:53  共感 44 非共感 15

絶対、見ない。友達たちも見ないって。
2015.08.25 午後 1:12  共感 50 非共感 23

それ(記事内容)は、あなたの考えです。
2015.08.25 午後 6:20  共感 31 非共感 9

ぼくも絶対、見ないᆢ汚くて醜い俳優の映画をわざわざ見る理由がある? 顔見ただけで ᆢ集中できない。
2015.08.25 午後 9:12  共感 24 非共感 8

「侠女」の不振の80%はイ・ビョンホンのせい。彼の映画を拒否している観客がすごく多い中、それでもこの映画を見た観客の中の一部だけが、イ・ビョンホンの演技を称賛している、というのが正解。この記事は、そういう部分を巧妙に避けて、イ・ビョンホンを救済してやっている。つまり大きな像がそこにいるのだ。記者たちはそのことをストレートに言うのを拒否している。そして、それが真実であるかのように、もう一度、イ・ビョンホンにチャンスを与えろと強要し、ビョンホンのせいではないと糊塗している。記者!! おまえは、ただの広報会社の職員だ。恥を知れ。デイリーアンのレベルが、この記者のレベルというのではないだろう?
2015.08.25 午後 4:05  共感 28 非共感 12

この記事を書いた人は記者ですか? 芸能事務所の関係者ですか? でなければ、国民をバカにしているんでしょう? テレビに出て、浮気者について正確に定義し、それに基づいて本人が浮気者であることを明快に証明した人で、いわゆる自粛する姿を一度も見せていない人に対して寛大であることは困難でしょう。イ・ビョンホンひとりくらいいなくたって、韓国映画界にとってはどうってことないです。演技が上手で見習うべき俳優が干されているのが韓国の映画界です。
2015.08.25 午後 9:21  共感 22 非共感 9

記者、80%以上がイ・ビョンホンのせい。あんな騒動を起こして映画に集中できるか!! 「侠女」の興行がダメだったのはサンタ(ビョンホン)のせい!
2015.08.25 午後 9:59  共感 16 非共感 7

愚か者たちがイ・ビョンホンを脅迫したから結果的に被害者になったのであり、もしセクハラで告発していたなら、加害者になっていた。それほど、イ・ビョンホンの行動は過っており、それで人々は背を向けた。(記者はイ・ビョンホンを)かばったりするな。
2015.08.25 午後 4:52  共感 22 非共感 13

ーーネチズン終わり

「侠女」の興行失敗は、韓国映画史上、最悪のレベルになる可能性が高い。

その理由はいろいろ考えられ、もちろん映画の出来が良くないことが一番大きそうだ。
しかし、イ・ビョンホンのスキャンダルの影響、「反イ・ビョンホン感情」もやはり相当程度作用しているようだ。

しかし、それがどの程度かは、安易に、勘で決めてしまってはならないだろう。(80%とか言っちゃダメってこと)

もっともっとよく実態を見極める必要がある。

ここで、「侠女」と比較して考えることができる作品を挙げておく。

やはりイ・ビョンホン主演の「光海 王になった男」だ。
これの興行成績はすばらしかった。

「光海 王になった男」
公開 2012年9月13日
純制作費 60億ウォン
総制作費 90億ウォン
損益分岐点 300万人
累計観客数 1231万9542人
累計観客数/損益分岐点 4.1

一方、「侠女」は、
「侠女 刀の記憶」
公開 2015年8月13日
純制作費 90億ウォン
総制作費 120億ウォン
損益分岐点 350万人
累計観客数 42万2482人 ※8月25日(火)終了時
累計観客数/損益分岐点 0.12

「侠女」はまだ公開中ではあるが、13日経過し、週末も2回送った。きのう(8月25日)の一日の観客数は、4341人。数値的には、早くも終了が迫っている状態。

同じ主演俳優が、比較的近い時期に撮影して(公開は3年差だが、「侠女」は公開が延期されたため実質2年ほどの差)、この信じがたい大きな差…。

この差をいったい、どう分析すれば良いのだろうか?

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