ソン・イルグク、大河ドラマ「蒋英実」と人気バラエティ「スーパーマンが帰ってきた」の「二兎追う」ことに

「二兎追う者は一兎をも得ず」と言うが、この難題に、ソン・イルグクが挑むことになった。

●TVレポート 2015.07.28 午後 2:48
ソン・イルグク、結局「蒋英実」と「スーパーマン」両方をやることに「最終決定」
http://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0000732624

 

 

ーー引用始まり

2カ月近く結論を下すことができなかったソン・イルグクのKBS1大河ドラマ「蒋英実」への出演が決まった。

28日放送関係者によると、ソン・イルグクの出演を実現するため、「蒋英実」の製制作陣と「スーパーマンが帰ってきた」の制作陣が話し合い、合意した。 ソン・イルグクが「蒋英実」に出演するうえで、最も大きな問題は「スーパーマン」の撮影スケジュールだった。

「スーパーマン」に出演するには3週間に2泊3日というペースで、その時間をすべて撮影に当てなければならない。大河ドラマの撮影をしながら主演俳優が2泊3日を空けることは事実上、不可能に近い。しかし、「蒋英実」側としては、ソン・イルグクの出演を切望しており、かつ、もうすでにソン・イルグク以外のキャスティングが不可能になっていた。

そのため「蒋英実」制作陣は「スーパーマン」制作陣と話し合い、ソン・イルグクの出演を実現させた。ソン・イルグクは「スーパーマン」製作陣の配慮により、バラエティとドラマを両方ともやることになった。

「蒋英実」は世宗大王が愛した朝鮮最高の発明家、蒋英実の一代記を描いた作品。 ソン・イルグクは、蒋英実の役を演じることで、俳優としても復活することになる。

蒋英実は韓国初の水時計、自撃漏を作り、世界で初めて測雨器を発明した。キーセンの母を持ち、官庁の奴婢として暮らしていたが、その天賦の才から、世宗大王に取り立てられた。

蒋英実は宮殿に入って多くの科学器具を発明したが、自分が作った王の神輿が壊れたことから処罰され、官職から追放され、その後は知られていない。蒋英実は、このように発明家としての活躍しただけでなく、生き方自体がドラマチックな人物だった。

「蒋英実」は来年(2016年)1月から放送される予定。

ーー引用終わり

ネチズンは、大喜びだ。

(ソン・イルグクは)かなり苦労すると思う。でも、三つ子が見られるので、すごく幸せ!!!!
2015.07.28 午後 2:52 共感 9118 非共感 279

三つ子を見続けることができて嬉しいんだけど、ソン・イルグクさんはすごく大変になるかもしえませんね。応援します。
2015.07.28 午後 2:52 共感 8089 非共感 225

2匹のウサギを両方とも捕まえてね ^^
2015.07.28 午後 2:52 共感 6086 非共感 212

三つ子を見続けることができることになったんですか?ㅠㅠㅠ ※ㅠは涙
2015.07.28 午後 2:52 共感 5592 非共感 233

「スーパーマン」制作陣はソン・イルグクを大切になさいよㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
2015.07.28 午後 2:55 共感 5310 非共感 202

ソン・イルグクの意思というよりは、KBSの上層部の意向によって決まったのではないかと思う。どちらもKBSの番組だからね。

もともとはソン・イルグクは、「スーパーマン」を卒業して大河ドラマの主役に集中する予定だったのだと思う。それで、三つ子の後釜に、イ・ドングクの5人の子供(2組の双子の娘と末っ子の息子)を呼んだ。

が、この動きに、瞬時にその意図を見抜き、「三つ子に会えなくなってしまう」と悲憤慷慨した大衆の反応をみて、方針が変わったのだろう。

しかし、この「二兎追う」試み、どこまで続けられるか…。

ソン・イルグク本人もだが、スタッフやキャストもスケジュール調整などでふりまわされ、大きな負担を強いられることになるだろう。

KBSとしては、とりあえず両方やることにして、今後の状況次第で、適当な時期に「スーパーマン」は卒業させよう、と考えているんじゃないかな。

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