SJソンミンの選んだ女性、キム・サウンとは(2)

ソンミンとキム・サウンの2人はミュージカル「三銃士」でそれぞれ男女の主人公、ダルタニヤンとコンスタンス役で出演し、恋人関係に発展したという。

この出会いと展開、そしてゴールイン(結婚)という流れに、ぼくは少し危惧を覚えないでもないのだけれども、そのことについては最後のほうで話すとしよう。

SBSの芸能番組「真夜中のTV芸能」は15日の放送で、ソンミンとキム・サウンの結婚のニュースを伝え、4月に2人がミュージカルの練習をしていた時の姿を公開した。2人は終始仲睦ましかったとのこと。

その様子をよく表した写真を、この記事で見ることができる。

●東亜日報 2014-10-16 11:30
12月結婚 ソンミンとキム・サウン、過去ミュージカルの練習現場で睦ましく
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=020&aid=0002668059


ねっ、キム・サウンさんの輝くばかりの表情がすばらしいでしょ。
この写真の雰囲気だけではもちろん判断できないけど、ソンミンのほうが控えめで、キム・サウンのほうが前に出ている印象を受ける。

こういう感じで、ここまで来たし、これからも進んでいくんじゃないか、って思うんだよね、この2人は。

ところで、ここでいったん話をSBS「チャク」(パートナー)のほうに向けたい。

あの番組で自殺した一般女性の方はほんとうに気の毒でした。

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警察は当時、撮影した膨大なフィルムを押収して分析するなどして調べた結果、制作スタッフによる亡くなった女性への強要、脅迫、侮辱など違法行為はなかった、という結論になった。

亡くなった本人も、特にそういう行為を受けたとか、誰かからいじめられていたとかということは遺書にも記していなかったし、親しい人にも話していなかった。

それで制作スタッフら関係者は不問に付されたのだけれども、しかし、あの番組には、番組の特質上、作り方自体に、制作スタッフの意思とは別に、出演者(特に一般女性)を精神的にかなり追いつめてしまう性格があった、というふうにぼくは見ている。また、韓国でもそういうふうに見る人が少なくはなかった。

どういうことか?
それは、また次回。


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